メジャークラフト最強!メジャークラフト 最強!
おはようございます。試してみたいルアーがあり、朝から地元のサーフに行ってきました。
試したいルアーはコレ!
(ハウルのパクリじゃん…)
ショップで見つけた時に釣れそう感プンプンでリアクションバイトしてしまいました。
・釣果報告
地元のサーフは日を追うごとにベイトの数も減り、今日は鳥すらいない状況でした。
活性も低いと判断し、浜王を試すことに。
思ったより飛距離が出て驚きました。多分変な形のアイが役に立っているのだと思う。
カレントを探しながらゆっくり巻いてると4投目くらいでゴツン!
めっちゃ重い引き。
最初のダッシュでブリかと思ってたら本命でした!
デ、デカーーーーー!!!
多分60センチ前後だと思う。
余りにもあっさり釣れたのでたまげた。
15センチほどのキスを吐き出したので、深場から上がってきたやる気勢のヒラメと判断しました。
とりあえず夕飯にするため親戚宅に預け続行。
浜王でランガンするも反応がないのでシンペンやメタルジグを駆使して遠方を探ることに。
いつものジグパラサーフを使っていると何かに引っかかったが、全く生命感ないためゴリ巻き回収していると波打ち際の手前で突然走り出しバラシてしまった。多分ヒラメやろなあ…。
それからは反応がないので周りを見ていると対岸の波止に鳥が無限湧きしていました。行ってみたけど後の祭り。セイゴが小魚を追い回していたが雨が降ってきたので撤収。早く1人前のヒラメハンターになりたい。
・地元のヒラメ攻略
本当に攻略出来てるかどうかは分からないが備忘録&オナニーのために書こうと思う。
最近は週末にしか釣りに行けていないが、何やかんやで11月からほぼ毎週同じ方法で釣ってるのでそこそこ信用出来ると思う。
1. 地形変化
釣れる条件としてはこれが9割を占めると思う。知らない頃は適当にルアーを投げて回収するだけのつまらない釣りだったが、今はちゃんと考えて釣りをするようになったため、面白く感じてきた。
地元の場合は目に見えるような離岸流が発生しないため、ルアーをキャストして探るか、大潮や中潮のド干潮時に変化を見つけておく必要がある。
超雑にペイントで書いたが、だいたいマイホはこんな感じ
いつも画像右下のサーフで釣りをしている。青い線はこんな風に潮が流れているのかなという妄想。
ヒットする確率が高いのは馬の背の両側付近の流れが効いている=ルアーの引き抵抗が大きい場所。
恐らく駆け上がりになっていてベイトが溜まりやすい地形になっている。
こういった場所を探るのがキモであり、面白いと思う。
2. ルアーローテ
適当その1。思うにヒラメはそこまで賢い魚ではない。エサと思えば飛びついて来るため、飛ぶルアーなら何でもいいと思う。
自分の場合はワーム→シンペン→メタルジグ等だんだん射程範囲を広げていく感じで探っている。もしかしたらメタルジグやプラグで寄せてワームで食わせるといった芸当が出来るかもしれないので逆の方がいいかも。今度試してみよ…
シンキングペンシルはゆっくり巻きたい気分のときに使用する。メタルジグをゆっくり巻いてるとボトムまで落ちるので根掛かりする確率が上がる。
ルアーの射程距離にヒラメがいない時は何投げても釣れないので大人しく帰るか、魚が寄ってくるまで適当にローテして暇を潰すのが丸い気がする。
ミノーを使わないのは好きじゃない&金がないため。
3. カラーローテ
適当その2。自分は主にキャンディカラーとアカキンなどのゴールド系を好んで使う。
濁っている時はゴールド系、それ以外はキャンディ。多分どんな色でも釣れると思う。
4.ルアーアクション
適当その3。自分はただ巻きとストップ&ゴー。ジャークとか疲れるのでしない(雑)
ただ巻きの場合はだいたい1秒間に2回くらいの速度で巻いている。ゆっくり攻めたいときは1秒に1回ほど。遠浅だからレンジを気にしなくて良いためやりやすい。
ストップ&ゴーの場合は1秒間に2~3回の速度で5回ほど巻いて1秒フォールさせている。
浅いのでボトムまで落とす必要は無い。
5.メンタル
諦めねえド根性は必須。サーフは魚が回ってくるまで釣れないことの方が多い。粘りが足りないんだよ!
やはりヒラメは自分が釣りを始めたきっかけになった魚なので釣れると嬉しい。
今年は11月中旬から本格的に狙い始めて7~8枚。
来年は50枚目標で頑張ります。
おわり。