オタク・夢日記
家族で名前も知らない親戚の法事に行くこととなり父親の車に乗った。何故か友人もおり、自分は法事に行けないからと御仏前を渡してきたが、A4サイズの茶封筒に水戸黄門とだけ書かれていた。当然父親は激怒するが、友人曰く本名は知られたくないらしい。封筒の中にはツムラの漢方薬と大量の冊子が入っていた。車の中には妹と白ワンピを着た響け!ユーフォニアムに出てくる中世古香織似の知らない女性が乗っていた。彼女曰く私の妹らしい。
途中で何故か私だけ車を降ろされた。景色のいい山奥だったので、辺りを散策していると川の中にネコザメとコチを足して割ったような魚が二匹いて、一匹は死んでいた。近くにいたたおじいちゃんが神妙な面持ちで何か言っていたが上手く聞き取れなかった。
コンビニに行こうと思い歩いていると、道端で農家のおばあちゃんが野菜を配っていた。生活が苦しいことを説明すると、ブロッコリーやカリフラワー、枝豆やミニトマトなどを袋にたくさん入れてくれた。突然おばあちゃんの一人が入れ歯がちゃんと入っているかどうか聞いてきた。適当に答えてその場を去り、貰った野菜はポトフにでもしようと思いつつコンビニへ。
アイスを求めてセブンイレブンに行ったが、何故か飲食ベースが喫茶店のようなオシャレな雰囲気に改装されていた。父親一行もいたが私の座る席は無かったので、何も買わず出ることにした。
コンビニから出ると救急車やパトカーなどのサイレンがけたたましく鳴り響いていた。
野菜をくれた農家のおばあちゃんたちが血相を変えて走っていたから理由を聞くと「あんたが昔住んでたかたおか?に原水爆が落ちた!」とか言っていた。
勿論そんな地名に心当たりは無いし、よく分からないままとりあえず避難させてもらおうと親戚宅のチャイムを押した瞬間目が覚めた。
大体こんな感じです。場所は地元と似ている雰囲気だったのですがかたおかという地名は分からないし地元の百姓もこんなに親切ではないので訳が分からず。
因みに眠ってから起きるまで5~10分程度しか経過していませんでした。夢特有の時間感覚の矛盾は割と好きです。
夢を振り返りつつ文にするのは意外と楽しいですね。またやってみようと思います。
そりでわ✋