レート溶けてオワオワリ
おはようございます。今まで順調にレートが上がってきたのですが、とうとう溶けてしまいました;;
最高レートは1961で、一晩で1850くらいまで溶けてしまいました。
シーズン2も残り10日となってしまったので恐らくこれ以上は伸びないと思います。
新しく練った構築も全く歯が立たなかったため、完全にメンヘラと化してしまいました。ブルルドランでレート2000を目指していただけに非常に残念です。
・今回の構築
特性:グラスメイカー
性格:意地っ張り
努力値:252-84-0-×-172-0
実数値:177-177-135-×-137-95
技:ウッドハンマー ウッドホーン しぜんのいかり ばかぢから
いつもの。マークが厳しくなったせいか選出率が減った気がする。
やはりカプ・テテフに対して無類の強さを発揮してくれた。
ヒードラン@こだわりメガネ
特性:もらいび
性格:控え目
努力値:248-×-0-252-4-4
実数値:197-×-126-200-127-98
技:オーバーヒート ラスターカノン だいちのちから げんしのちから
いつものその2。とても強いポケモンですが耐久が今一つ足りなくて見た目以上に繊細なポケモンだと感じた。レボルトやメガゲンガーの気合いボールでよくふっ飛ばされた。
特性:トレース
性格:図太い
努力値:244-×-252-0-0-12
実数値:191-×-156-125-115-82
いつものその3。毒を撒けるのがこのポケモンしかいないため、相手にポリ2がいた時などは絶対選出しなければいけないのが辛かった。レボルトの気合ボールでめちゃくちゃふっ飛ばされた。レボルト強すぎる。
ヤドラン@ヤドランナイト
特性:さいせいりょく→シェルアーマー
性格:図太い
努力値:244-×-228-28-4-4
実数値:201-×-174-124-101-51 メガ後:201-×-251-154-101-51
スイクンの代わりに入れてみたが意外と活躍してくれた。パーティに速いポケモンが少なく、特に入れたい技がなかったのでトリックルームを採用したが、意外と嚙み合ってて可能性を感じた。トリックルームが上手く使えなかったため落とした試合が何度かあった。
ボルトロス@オボンのみ
特性:いたずらごころ
性格:臆病
努力値:140-×-12-100-4-252
実数値:172-×-92-158-101-179
技:10まんボルト めざめるパワー(氷) 悪巧み 挑発
カプ・レヒレ+メガボーマンダをメタるために採用したが、自分のレート帯にそれらが少なく完全に環境を読み間違えてしまった。しかし選出した時は上から挑発を撒いたり、10まんボルトで搔き回したり意外と活躍してくれて、やはりこのポケモンのポテンシャルは侮れないなと感じた。しかし耐久値が足りな過ぎてお荷物になってしまうこともあった。
カイリュー@こだわりハチマキ
特性:マルチスケイル
性格:意地っ張り
努力値:52-228-4-×-4-220
実数値:173-201-116-×-121-128
Sに割いた鉢巻カイリュー。準速75族抜き。
鉢巻逆鱗や神速はとても強かったが、このポケモンもあまり使ったことがないため上手く使えず落としてしまう試合があった。
・雑感、反省
1900に乗った頃からこの構築を使っていたのですが、当初警戒していたマンムーはほとんど選出されず、メガフシギバナやモロバレルといったポケモンは相手のパーティに入ってすらいないことが多い印象でした。
苦手なポケモンとしてはミミッキュ、メガゲンガー、霊獣ボルトロスでした。
ミミッキュは剣舞型か呪い型か見分ける必要があり非常に対処に困りました。
やっぱり化けの皮はズルいと思う。
メガゲンガーはPGLでのランキングがそれほど高くないため切り気味に構築しましたがやはり上に行けば行くほど数を増やしてる印象でした。やはりPGLは参考にならないですね。
霊獣ボルトロスに至っては止められるポケモンがおらず、完全に構築ミスでした。
一番相手しててキツかったポケモン。範囲広すぎる。
上から叩けるポケモンがいないため、自分のポケモンがどんどん削られていき非常に苦戦しました。改めて電気の一貫を切ることの大切さを痛感しました。
・まとめ
明らかな構築ミスに始まり、使い慣れないポケモンの多用等勝てる方がおかしい状況で1900後半までいけたのは奇跡だと思います。最後まで潜るつもりですが次シーズンこそは2000に到達できるように精進したいです。
そりでわ✋
パーティ構築の迷走
先日開催されたグラカップの反省として自分のパーティにはカプ・レヒレの対策が甘かったということが分かりました。このままだと壁に当たってしまうような気がしたためパーティ構築を変更することにしましたが中々うまく行かず、試行錯誤を繰り返しています。
まず第一にカプ・レヒレに厚い構築にするということ
自分のパーティにはカプ・レヒレに強い駒がカプ・ブルル以外におらず、カプ・レヒレ入りの構築にその隙を突かれ取り巻きに崩されるという負け方が非常に多かったため、そこを重点的にケアすることにしました。
カプ・レヒレとその取り巻きに強く出られるポケモンを考えた結果ボルトロスというポケモンが浮かびました。
最近は霊獣ボルトロスの方が多い印象を受けますが、化身ボルトロスの場合カプ・レヒレとメガボーマンダの並びだけでなく、挑発と悪巧みを持つことによって変化技に頼ったポケモンや岩技を持たないカバルドンを起点にすることが出来、素早さもガブリアスより速いため化身ボルトロスを使用することにしました。
何でも出来る卑怯なおっさん。6世代の頃は最強のポケモンだったと思う。
これによりレヒレ対面で悪巧みを積み、メガボーマンダも最速でなければめざめるパワー氷で倒すことが出来ると考えました。
第二に完全な置物だったボーマンダをどうにかすること
自分のパーティはボーマンダの選出率が極端に低いため、実質5体で戦っているような状況でした。そこでメガボーマンダ以外の5体が受けループに弱いため、そこを多少ケアできる鉢巻カイリューを思いつきました。
鉢巻カイリューを使うのは初めてだった上にサイクルを回す構築に入れて大丈夫なのか不安でしたが、積極的に釣り出しすることによって有利対面を確保してから放つ鉢巻逆鱗の火力は圧巻でした。
やはり大火力で負担をかけて相手のサイクルをぶち壊すのはとても気持ちがいいですね。
受けループ相手の場合、メガヤドランかエアームド以外は鉢巻逆鱗を受けることができないため、それらに強いボルトロスとの相性も抜群だと感じました(机上の空論)
結局ランドロスをボルトロスに、メガボーマンダをカイリューに変更したわけですが新たな問題点が浮かんできました。
(こいつらどうすんだ…)
今の構築はマンムーがとにかく重いです。スイクンとポリゴン2以外のポケモンがマンムーに弱点を突かれて死んでしまうため平気で交代読みステルスロック等を撒かれるなど好き放題されてしまいます。
何となくパーティを組んでたら自然とマンムーが重たくなる現象は何なんですかね…?
また、フシギバナやモロバレル等の催眠技を持った高耐久の草・毒タイプも厳しいことが分かりました。受けループにこれらが入っていた場合、昏睡レイプされてしまいカイリューでeasy winを狙うことができません(やっぱりマンダって強いんだなあ)
メガリザードンXもヒードランでしか見れないため一度舞われると一気に厳しくなるし、メガ枠もZ技持ちも地面枠も不在なのは現代のパーティとしてどうなのかなあといった感じです。
現段階でこれだけの欠陥を抱えているのは本当にまずいのでまだまだ改良が必要だなと感じました。
コンセプトがガバガバだしもうブルルドランやめて1から組んだ方が良くね?
ただブルルドランはお気に入りの構築であるためもっと強くしたいなと思います。
やはりポケモンは構築を考えている時が1番楽しい。
第2回グラカップ雑感(パーティ反省&備忘録)
第2回グラカップに参加してきました。
戦績は5-5で、前回は8-2だったため非常に悔しい思いをしています。
パーティは考える暇も使ってみたい構築もなかったので前回記事にしたパーティをそのまま使用しました。
マンダは空気
5世代のヒードランの腰使い、孕ませる気マンマンでめちゃくちゃ面白い
環境としてはレヒレマンダサイクルとガルーラテテフの対面構築が非常に多かったと思います。中でもレヒレマンダサイクルは当たったほとんどの試合で厳しい戦いを強いられました。対面構築に関してはそこそこ有利に立ち回れました。
構築段階でカプ・ブルル+ヒードランの並びを突破されてしまうポケモンを考えたときにバシャーモ、メガボーマンダ、マンムー、霊獣ボルトロスを思いつきました。そこでそれらをケアしようと残りの4枠にスイクン、ポリゴン2、ランドロス、メガボーマンダを投入しました。これが間違いで、本当に対策すべきだったのはカプ・レヒレでした。
改めて自分のパーティを見てみると、カプ・ブルル以外のポケモンはカプ・レヒレに不利なため、相手のパーティにカプ・レヒレがいた時点でカプ・ブルルを選出せねばならず、選出が容易にバレてしまいます。カプ・ブルルはメガボーマンダに勝つことが出来ないため物理受けがどれだけ多かろうとメガボーマンダを選出されてしまい、物理受けは相手の残り2匹で消耗させられて負けてしまう。これが今回勝てなかった最大の理由ではないかと感じました。
しかしカプ・ブルルは本当に強く、カプ・レヒレのガーディアン・デ・アローラ+ムーンフォースをギリギリ耐えたので本当に驚きました。
実際に計算してみると、C252振りですら25%程度の乱数4発に押さえていたため、カプZを持っているカプ・レヒレに安心してカプ・ブルルを後投げできることが分かりました。試合には負けてしまいましたが、これはとても大きな収穫でした。
それでは同じような対戦環境の中で前回なぜ勝てたかというと、恐らくメガゲンガーやナットレイの存在が大きいのではないでしょうか。メガゲンガーは豊富な技範囲とかげふみによるサイクルカット、ナットレイはメガボーマンダの起点になってしまう危険性を孕んでいますがステルスロックや宿り木の種でサイクル補助をしたり、ジャイロボールで攻撃に参加することが出来るため、自然とカプ・レヒレ+メガボーマンダの並びに強くなっていたような気がします。やはりまだまだメガゲンガーは強いですね。
今の構築はメガボーマンダが完全な見せポケとなっているため構築を改良するならメガボーマンダを変えるべきだと思いました (実際10戦中1度も選出していない)
話が逸れましたが今回は自分の構築を見つめ直すいい機会になったと思います。
プレイングもまだまだ未熟なため経験を重ねより良い結果を出せるために精進しようと思います。
そりでわ✋
最高レート更新(1910)
わざわざ記事にするほどのレートでもありませんが一応自身の最高レートを更新したので記念に書いていきます(単純に書いてみたかった)
今シーズンはポケバンクの解禁により教え技を搭載したポケモンや準伝説ポケモンの解禁等環境に多大な変化が起こりました。
カプ・ブルルとヒードランは相性補完に優れており、且つヒードラングラスフィールドの地震半減という恩恵を受けられるため、とても強い並びなのではないかと考え、これを軸にパーティを構築しました。
以下詳細です
特性:グラスメイカー
性格:意地っ張り
努力値:252-84-0-×-172-0
実数値:177-177-135-×-137-95
技:ウッドハンマー ウッドホーン しぜんのいかり ばかぢから
このパーティの要であり敵味方を長生きさせるポケモン。
他のカプ神からフィールドを取り返し、後攻ウッドハンマーで落とすことが出来る。
火力をかなり削っているので火力不足に悩まされているため調整が必須だと感じたが、耐久にかなり努力値を割いているため不一致冷凍ビーム程度なら余裕で後出しできる。
こいつのおかげでカプ・テテフにも怯えることはなかった。
ヒードラン@こだわりメガネ
特性:もらいび
性格:控え目
努力値:248-×-0-252-4-4
実数値:197-×-126-200-127-98
技:オーバーヒート ラスターカノン だいちのちから げんしのちから
H30の妥協個体。王冠使うのをケチった。
昔ヤーティを組もうとしていたことがあり何となく入れてみたがメガリザードンYやウルガを後出しから狩れたり眼鏡オバヒの超火力で相手のサイクルを崩壊させたりできるので個人的に気に入っている。
特性:プレッシャー
性格:図太い
努力値:252-×-204-52-0-0
実数値:207-×-177-117-135-105
技:ねっとう れいとうビーム リフレクター ほえる
普通のゴツメスイクン。パーティ単位で重いバシャやマンムー、マンダの相手をしてもらった。過労死枠。
特性:トレース
性格:図太い
努力値:244-×-252-0-0-12
実数値:191-×-156-125-115-82
普通の輝石ポリ2。スイクンだけではマンダが重いので仕方なく投入。ドランが毒守ではないため相手の輝石ポリ2に毒を撒いたり役割は多い。
特性:いかく
性格:陽気
努力値:4-252-0-×-0-252
実数値:165-197-110-×-100-157
技:じしん いわなだれ ばかぢから とんぼがえり
リザやウルガ等の準速100族を抜くため陽気最速にした。ばかぢからはガルーラをほとんど見ないのではたきおとすにしても良かったと感じた。威嚇を撒いてとんぼ返りで掻き乱すだけでも強かった。もう少し火力を落として耐久に振っても良かったと思う。
特性:いかく→スカイスキン
性格:慎重
努力値:156-4-20-×-236-52
実数値:195-156-103-×-143-127 メガ後:195-166-153-×-154-147
技:おんがえし じしん はねやすめ りゅうのまい
HDマンダ。火力があまりにも足りないのでおんがえしをすてみタックルにしても良かったかもしれない。このPTでは完全にバシャを睨むだけの見せポケと化していたが、選出した時にはしっかりと活躍してくれた。やはり数値の暴力は恐ろしい。
(ここまで偉そうに書きましたが、受けループとオニゴーリは切ってます。何か良い対策方法ないかなあ…)
氷技やバシャーモなど色々一貫してるPTで、書いてるうちに粗や改善点がものすごく浮かんできましたが、個人的にはとても気に入っています。次は2000行けるように頑張ります。